ダイヤモンドリングは永遠の愛の証・・・
燦然ときらめく透明な輝きは変わることのない愛の光です。
贈って嬉しい♪もらって嬉しい♪
ダイヤモンドリングをあなたに。
エンゲージリングにお薦め!
エンゲージリングはダイヤモンドと決まっているわけではありませんが、
一番人気はダイヤモンドです。
結婚時に用意すべき指輪は2種類あります。エンゲージリングとマリッジリングですが
エンゲージリングは、結婚の約束をした男女間で、男性から女性に対して贈られる指輪のことです。
婚約の証として、記念ものとしての存在意義から、
やはりダイヤモンドなどの純潔で高価な特別感のある石を使用したものを選ぶのが一般的です。
またダイヤモンドの宝石言葉が永遠の絆・純潔・不屈を象徴していますし、
永遠の愛を誓うには最も適した宝石です。
エンゲージリングはどちらかといえば、普段つけるものというよりは、
パーティーや式典などの際に映えるゴージャスで華やかなデザインになります。
一方、マリッジリングはペアリングです。
結婚する男女間で、結婚式において二人の誓いの証として交わされるものなので
男女ともにつけていて違和感がないデザインの甲丸タイプが選ばれます。
夫婦となった結婚後も、お互い日常的に薬指にはめて生活することを前提とすることが多いので
、飾りは控えめでシンプルなものが一般的です。
金属アレルギーの症状と対策
女性にとって素敵なアクセサリーを身につけて、オシャレをしたいものですね。
ネックレスやピアス、リングはもっとも女性らしくよそえるもの。
ファッショナブルに見せてくれるので、女性としては必需品です。
ですが心配なのが、金属が肌に触れて起こる金属アレルギー。
もし発症してしまうと、かゆみなどが生じてとても辛いものです。
ひどくなると、時には硬貨や鍵まで握れなくなってしまうこともあるので注意が必要です。
ここでは金属アレルギーの原因や症状、女性に多い理由について簡単に解説しましょう。
《金属アレルギーの症状とは?》
日用品やアクセサリーなどに使われている金属が汗などで溶けることにより、溶けた金属がイオン化します。
そのイオン化した金属が体内に入ることで、次に同じ金属が接触すると拒絶反応を起こしてしまうんです。
そして、その拒絶反応によって皮膚がかぶれてしまいます。
この症状を「アレルギー性接触皮膚炎」と言いますが、そういった症状を金属アレルギーと言っています。
《金属アレルギーの原因》
金属アレルギーは金属と汗などが反応して発症します。
金属は汗などの体液(酸)に触れると溶け出す性質があり、それがイオン化して身体のタンパク質と結びつくとアレルギー源となり、かゆみやかぶれなどの症状が起こります。
主にピアスなどのアクセサリーは、金属アレルギーの原因として約8割を占めています。
特にピアスを初めて着用する時は非常に危険です。
ピアスは直接血液や体液に触れるので、症状が生じやすいんのです。
また安いピアスにはイオン化しやすい金属が使われているケースが多いので発症の確率が高くなります。
ネックレスや指輪(リング)にも反応する方もいます。
「身に付けた金属」に反応すると云うことは、その金属が溶け出しやすい金属かどうか?という所が最大のポイントになります。
金属アレルギーを起こしやすい金属は、ニッケル・コバルト・クロムなどで、銀や金・プラチナ・チタンなどは起こりにくい金属です。
低品度な金属ほど、アレルギーを起こしやすいと言われています。
次に「付けている人の条件」とは、その金属に触れる回数や体質などです。
金属に触れる回数が多ければ多いほど、金属アレルギーになる確率が高くなります。
体質と言うのは、汗をかきやすい・かきにくい、角質層が厚い・薄い、などの様々な要因のことです。
金属アレルギーの原因が、金属が汗や体液で溶けることから始まることは説明しましたが、 汗をかきやすいと言うことは、
金属が溶けやすいともいえますので、金属アレルギーになりやすいということなのです。
汗は酸性なので、酸に弱い金属は溶けてしまうんです。
なので、汗をかきやすい夏場は金属アレルギーが発症しやすい時期といえます。 逆に言うと、冬は金属アレルギーになりにくい時期ともいえます。
《金属アレルギーの症状》
金属アレルギーの症状には大きく分けて2種類の症状があります。
金属接触アレルギーと全身型金属アレルギーです。この2つの症状について理解しておきましょう。
❏金属接触アレルギー
金属接触アレルギーは、主にかぶれの症状が起こります。
金属が直接皮膚や体液に触れると溶け出してイオン化します。
そして体内に侵入し、再度同じ場所に金属が触れるとかゆみや発疹、水泡などのかぶれの症状を起こします。
慢性化すると非常に治療が困難になります。
❏全身型金属アレルギー
全身型金属アレルギーは歯科金属や内服薬、食品に含まれる金属が体内に侵入することで発症します。
口の粘膜や腸から吸収された後、汗として皮膚から分泌すると症状が現れます。
金属接触アレルギーとは違い、全身から汗と共に出てくるので手の平や足底に多くみられる症状です。
❏金属アレルギーを起しやすい金属
金属アレルギーを起こしやすい金属で代表的なのがニッケル、コバルト、水銀、クロムといわれる金属です。
特にニッケルは加工しやすい金属であるため、安価なアクセサリーに多く用いられています。
ピアスやネックレス、腕時計やブラジャーの金具などに使われており、日常の中で長時間肌に触れる状態にあります。
そのためアレルギー反応を起こす頻度が高く、金属アレルギーの最も多い原因の1つと言えるでしょう。
《金属アレルギーの対策方法》
金属アレルギーは1度なってしまうと、多くの場合はずっとその体質は変わりません。
金属アレルギーになる前に予防することが大切です。
まず第1に、どの金属が自分にとってダメな金属なのかを知り、その金属を身につけない、ということが大切なんです。
病院でパッチテストというものを行うことで、どの金属に自分が弱いのかを知ることが出来ます。
そして、その自分が弱い金属を使用しないことで、金属アレルギーを防ぐことができます。
そして次は、金属アレルギーになりやすい原因のピアスについての対策になりますが、 まず絶対に不衛生な環境でピアスをしない、ということが大切です。
初めてのピアスは生傷の状態と言っても過言ではないので、しっかりと清潔を保っておくことがとても重要になります。
また、清潔と消毒は違うので、消毒のしすぎには気をつけましょう。
そして、ピアスの素材にも気をつけることが対策になります。
金、プラチナ、銀は比較的金属アレルギーになりにくいのですが、一番安全なのがチタンです。
そして、ピアスポストの長さも大変重要で、耳たぶが厚いのに短いものを使用していると常に耳を圧迫することになり、
アレルギーを引き起こす原因になるのでそういった面も気をつけてピアスを選びましょう。
金属アレルギー自体は治療することができないので、原因と対策を知ることで金属アレルギーにかからないように気をつけましょう。